【初心者講座②】ペーパークイリングの基本の作り方
本日はペーパークイリングの基本パーツともいえる6種類のパーツの作り方を紹介していきます!
ちなみに作り方はある程度人によって違う場合があります。
参考程度にご覧くださいね(◍ ´꒳` ◍)b
【基本パーツの種類】
画像の6種類になります。
左にある2種類から矢印の先にあるものが作れます。
それぞれのペーパークイリングパーツの種類の名前は以下になります。
上段の左から「タイトサークル」、「グレープロール」。
中段の左から「ルーズサークル」、上が「マーキーズ」、下が「ティアドロップ」。
下段が「ルーズスクロール」。
詳しい作り方はひとつひとつ紹介していきますね。
【基本の作り方】
全てのパーツの共通となる部分の作り方になります。
周りが汚くてスミマセン・・・。
まずはこちらのクイリングバーを用意します。
先端が2つに分かれているのが見えるでしょうか?
この隙間にペーパーを挟みます。
クイリングバーに対して上から差し込むとやりやすいと思います♬
クイリングバーの右側にはペーパーがはみ出さないように整えてください。
ではクルクルと巻いていきましょう。
ある程度ペーパーをひっぱって、ぴんとした状態で巻いていきます。
一定の力でひっぱるようにしましょう。
このあとの作業を変えていくことによって複数のパーツを作ることができます。
では今回はここまでにします。
次回からは各パーツごとの作り方の紹介をしていきます。
閲覧ありがとうございましたm(_ _)m